思わぬ結果に!
あれれ? ちび、どうした?
大好きなフリスビー、いらないのか?これで遊ぼうぜ!
何度ちびの前にフリスビーをちらつかせても、ちびは知らん顔。本当なら、ワンワン吠えてフリスビーをせがむちびがそこにいるはずなのに・・・。
今日、大会に参加したちびは、一度もフリスビーを追いかけることなく、終わってしまいました。
フリスビーの大会は、1st stageと2nd stageに分かれていて、各ステージ1分間あります。この時間の中で犬がフリスビーを何回どのような状態でキャッチできるかを競いますが、ちびはいずれのステージもスローイングポイントで芝生をついばみ、小麦粉で引いたラインをおいそうに食べているだけでした。一切、フリスビーを無視して。
応援してくださったドッグラン仲間からは、「あれだけ「はちはち」のちびちゃんが見向きもしないなんて、雰囲気に呑まれたのかな。」と分析していました。ただ、とうちゃんも緊張していたから、その緊張が伝わったからかもしれません。
結局、0ポイントに終わりましたが、ちびとかあちゃんとドッグラン仲間と過ごした今日は、とても楽しい1日となりました。
ちび、来年も参加しような!とうちゃんの老化防止のためにも。
フリスビードッグへの道
今回ビギナー対象のフリスビースローイング講習を受けました。そこでフリスビーを犬と楽しむポイントを教わりました。
①飼い主がスローイングを上達させる。(フリスビーの正しい持ち方を必ず習得すること)*犬の集中力は長くて5分しか持たないので、
②メリハリをつけて練習すること。「スローイング→キャッチバック→ダウン」を一連の動作の単位とする。この単位にメリハリをつけないで練習していると、犬自身が自分のルールを作ってしまい、フリスビーを持ち帰ってきても飼い主の足下に置かず、適当な位置に放ってしまう。これを矯正することは、非常に難しい、とのことでした。
このアドバイスをふまえて、明日からまたちびと練習します。
| 固定リンク
「フリスビードッグ」カテゴリの記事
- 雪うさぎ 2010(2010.12.30)
- 復っ活!(2010.04.30)
- スランプ(2010.04.25)
- 久しぶりのフリスビー(2010.04.04)
- 一人旅~(2010.03.22)
コメント